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凹大王のちょいヲタ学生による日常語りの場所です。
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  • 06/26/07:24

06.10.04:35

夕方コンビニ

今日のこと。


夕方、バイトの時間まで見ず知らずのテンションの低い黒人とコンビニの前で缶チュウハイを空けた。 一時間半で一本ずつ。 ずいぶんゆっくり飲んだなぁと我ながら感心する。
まだ陽のある池袋じゃ浮いているねって言ったら流暢な日本語で、暮れかかった池袋は似合わないねって言われた。 私もそう思う。 飲み込まれるだけで似 合ってはいない。 そもそも池袋という街自体が強いカラーを持っていないから、似合う人はいないと思う。 似合わない人で構成された土地が池袋だと思う。  ここはただ、混ざり合っていて混沌という形で縛られている。 私はそう思う。
彼とは会話以外は特に何するでもなく、コンビニの前で二人でボーっとしていた。
私は彼の弟に似ていたそうだ。 もしそうなら本当に弟かも怪しいが、とにかく彼が弟と呼ぶ人間に似ていたらしい。 それ以上は聞かなかったため、弟に似て いるからと言う理由だけで引き止めた真意はわからない。 彼と弟の間に何かあるんだろうと思う。 でもそれ以上知ったところどうしようもならない。 どう 思おうが私は私でしか在れない。
もし次に会ったらカシスミルクでもご馳走してと言ったら、白い歯をこぼして笑った。
結局名前なんてわからなかった。 何している人間なのかもわからない。 私の名前も彼に教えていない。
でも、少しの間、彼が私で弟を思い出せればいいと思った。 その記憶は、私が思い描いたカシスミルクと一緒で実体のない幽霊のような、あるいは夢のようなものに過ぎないけど。

夕方に見た夢は甘いものでしたか?

次に会ったらもう二度と付いていかない。 話も聞かないし口もきかない。 どんなに必死な顔してても流されることはしない。
彼が結構気に入ったから、二度と悲しませたくはないと思った。
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