03.13.05:53
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07.29.18:47
お客様とおれ様。
もう昨日のことですが、バイト中お客さんと結構おしゃべりしました。
例一。
中年男性のお客さんA(以下A)がどたどたと入ってきました。
私「いらっしゃいませ」
A「ここのお店ってDVDあんの??」
私「ありますよ。 階段の途中に…」
お客さんはそこへ向かう。
私「500円DVDが…」
A「500円かよ!」
↑ツッコミのつもりなのかすべりつつ。
A「1500円のとか置いてないの?」
私「(テンション高いな~、この人。若手芸人みたいだなァ…まぁ、若くないけど)申し訳ありません、うちでは取り扱っていません」
A「なんだよ~。何でもありそうでないんだな練馬って~。
私「はぁ。」
A「もう、いいわ、行くわ」
私「あ(あ、ですが…。いいや、言うのめんどいや。今日具合悪いし)ありがとうございました~」
彼は自動ドアをくぐって出て行きましたとさ。
その後。
他のお客さんが電話口で以下のように話してらっしゃるのを聞いた。
「今○○書店だからTSUTAYAにはすぐ行けるよ~」
ここからTSUTAYAまで歩いて5分。 スーパーのところの大きな交差点を右に曲がってまっすぐ進むと、ミスドがあり、そこに隣接してそれがあります。
大きな通りなので事故には気をつけてくださいまし~。
例ニ。
またも中年男性のお客さん、おきゃくさんB(以下B)が入ってきた。 入ってきた瞬間からそわそわしている。 独り言も言っている。
あやしい。 すこぶるあやしい。
うちの店はかれこれここニ年間ぐらい万引き客を見つけていないらしい。 (盗られた形跡はあったけど。) 三年目になると何か良くないらしい。 だから私は彼をチェックした。
結果から言うと彼は普通のあやしい人だった。 疑ってすまん、中年よ。
その彼は『はじめの一歩』を買ってらっさった。
私「○○円になります」
B「つい暇になるとさ、無駄なもん買っちゃうよね」
無駄とは何だ無駄とは。
そうは思いつつも笑顔で対応。
私「そうですね」
B「あ、でもここで働いてるって事は君も漫画好きなの?」
私「はい」
B「あ、でもふつーの本が好きなのか」
はいそうですが、BLはもっと好きです。
と思いつつも笑顔で対応。
私「はい」
B「あー、そう~」
うなづきつつ彼は支払いを済ませる。
それにしても、買って行った『はじめの一歩』は64巻とか、そこら辺数字の四冊だった。
中年、あんた好きなんじゃん、かなり。
そう思いつつも、まさかそんな事は言えなかった。 たかが店員だ。 それもアルバイトだ。 お客様に出すぎたこと言うなんてとんでもない。
だがもどかしかったのでここで言う。
中年、あんた好きなんじゃん、かなり。
例一。
中年男性のお客さんA(以下A)がどたどたと入ってきました。
私「いらっしゃいませ」
A「ここのお店ってDVDあんの??」
私「ありますよ。 階段の途中に…」
お客さんはそこへ向かう。
私「500円DVDが…」
A「500円かよ!」
↑ツッコミのつもりなのかすべりつつ。
A「1500円のとか置いてないの?」
私「(テンション高いな~、この人。若手芸人みたいだなァ…まぁ、若くないけど)申し訳ありません、うちでは取り扱っていません」
A「なんだよ~。何でもありそうでないんだな練馬って~。
私「はぁ。」
A「もう、いいわ、行くわ」
私「あ(あ、ですが…。いいや、言うのめんどいや。今日具合悪いし)ありがとうございました~」
彼は自動ドアをくぐって出て行きましたとさ。
その後。
他のお客さんが電話口で以下のように話してらっしゃるのを聞いた。
「今○○書店だからTSUTAYAにはすぐ行けるよ~」
ここからTSUTAYAまで歩いて5分。 スーパーのところの大きな交差点を右に曲がってまっすぐ進むと、ミスドがあり、そこに隣接してそれがあります。
大きな通りなので事故には気をつけてくださいまし~。
例ニ。
またも中年男性のお客さん、おきゃくさんB(以下B)が入ってきた。 入ってきた瞬間からそわそわしている。 独り言も言っている。
あやしい。 すこぶるあやしい。
うちの店はかれこれここニ年間ぐらい万引き客を見つけていないらしい。 (盗られた形跡はあったけど。) 三年目になると何か良くないらしい。 だから私は彼をチェックした。
結果から言うと彼は普通のあやしい人だった。 疑ってすまん、中年よ。
その彼は『はじめの一歩』を買ってらっさった。
私「○○円になります」
B「つい暇になるとさ、無駄なもん買っちゃうよね」
無駄とは何だ無駄とは。
そうは思いつつも笑顔で対応。
私「そうですね」
B「あ、でもここで働いてるって事は君も漫画好きなの?」
私「はい」
B「あ、でもふつーの本が好きなのか」
はいそうですが、BLはもっと好きです。
と思いつつも笑顔で対応。
私「はい」
B「あー、そう~」
うなづきつつ彼は支払いを済ませる。
それにしても、買って行った『はじめの一歩』は64巻とか、そこら辺数字の四冊だった。
中年、あんた好きなんじゃん、かなり。
そう思いつつも、まさかそんな事は言えなかった。 たかが店員だ。 それもアルバイトだ。 お客様に出すぎたこと言うなんてとんでもない。
だがもどかしかったのでここで言う。
中年、あんた好きなんじゃん、かなり。
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